[メイン] GM : とりあえず初心者参加するなら初心用の回し方をするので言ってくれ(^^)
[メイン] 初心シャン : ヤリたい
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
人数はソロと複数人どっちがいい?
雑談でたむろしてるnoname共は十中八九毒入りやったのに群がってるから気にしないでくれ
[メイン] 初心シャン : やりたい人がいるなら複数でもいいのではないかと思っていることを教える
[メイン] : 横からだけど多分ソロのほうが楽しいだろこれ
[メイン] : 同じくそう思うだろ
[メイン] : めちゃくちゃを楽しみたいなら複数人でもいいけど真面目に推理しながらやるとなると…やっぱソロだろ
[メイン] GM : あ~…一応ガチャに成功すれば初心者をやさしく丁寧に導いてくれる経験シャンくる時もあるよ…
[メイン] GM : でも期待はしないほうがいいよ…
[メイン] 初心シャン : あんた達ほどの実力者がそう言うならソロでやってみたいだろ…
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
じゃあ…キャラ作ってくれ(^^)
キャラシ作りは大丈夫そうか?なんか分からんとこがあったら聞いてくれ
[メイン] 初心シャン : それっぽいキャラ見繕えるかわからないけど21時まで待って欲しいだろ
[メイン] GM : わかった
[メイン] 初心シャン : 質問が出てきたら一応ここで聞くことにするだろ
[メイン] GM : わかった
[メイン] 初心シャン : ステは昨日みたいに3d6を五回でいいか教えてくれ
[メイン]
:
代理で教える
ああ。(そうだ)
[メイン] 初心シャン : うわ!、
[メイン] 初心シャン : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[2,4,1] > 7 #2 (3D6) > 11[6,2,3] > 11 #3 (3D6) > 9[1,4,4] > 9 #4 (3D6) > 11[4,2,5] > 11 #5 (3D6) > 9[2,4,3] > 9
[メイン]
:
ついでにソロだからちゃんと推奨技能90振りするといいだろ
これが複数人だとアホンダラな技能に振るやつが出てくるけどな、ルフィ
[メイン] 初心シャン : わかった
[メイン] 初心シャン : 一応振り直すぞ「」ィ…
[メイン] 初心シャン : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[4,3,4] > 11 #2 (3D6) > 10[3,2,5] > 10 #3 (3D6) > 9[6,1,2] > 9 #4 (3D6) > 13[4,3,6] > 13 #5 (3D6) > 9[4,3,2] > 9
[メイン] 初心シャン : 低い(絶望)
[メイン] : ンマー技能270なら目星図書館医学90で多分大丈夫だろ
[メイン] : 不安なら99振りでもいいけどな、ルフィ
[メイン] 初心シャン : わかった
[メイン] 初心シャン : 教える
[メイン]
GM :
わかった
準備教えろ
[メイン] 永沢 : 教える
[メイン] GM : では…出航だァ~~~!!
[メイン] 永沢 : 出航だァ〜〜〜!!
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
探索者は何でもない平凡な日々を贈る中、
ある日の夜に突然目を覚まします。
[メイン]
GM :
目を覚ますとそこは、
壁も床もコンクリートで出来た
四方に扉のある正方形の部屋です。
[メイン]
GM :
探索者は丸腰で、
着ている衣類は全て
白いローブのようなぼろきれで、
他には何もありません。
財布やケータイなどは勿論、
普段身につけているアクセサリーなどもありません。
[メイン]
GM :
天井の薄暗い豆電球だけが部屋を照らし、
真ん中には古い木製の長机と椅子が一つあります。
更に机の上には木製の器に入った、
赤い無臭のスープが一つ。
そして椅子の上には、
古い紙切れが二つ落ちています。
[メイン]
GM :
[メイン] 永沢 : なんだいこれは
[メイン]
永沢 :
ボクは夢でも見てるんだな
フッ、きっとそうに違いない
[メイン]
永沢 :
ケータイなんて高価な物は持ってないしな…
藤木くんの家の番号が分かったところでなんだよな…
[メイン] 永沢 : とりあえず2枚の紙切れを拾って見てみよう
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 一枚目の紙には次のように書かれている
[メイン]
GM :
~帰りたいなら 一時間以内に 毒入りスープを飲め。
飲むまでは 君じゃあここから 出られない。
一時間以内に 飲めなかったら お迎えが来るぞ~
[メイン] GM : 二枚目の紙はこの部屋の地図のようだ
[メイン] 永沢 : !
[メイン]
永沢 :
お迎え!?
お迎えって何なんだ!?
[メイン] GM : 盤面に地図を出したので確認してくれ(^^)
[メイン] 永沢 : 1時間…時計はないのか!?
[メイン] GM : あと…紙きれに目星を振れる。振る前に試したいことがあるなら、先に試してもいい
[メイン] 永沢 : わかった
[メイン] 永沢 : 他の部屋が気になるけど紙切れに目星が咲だな
[メイン] 永沢 : 目星を降ります
[メイン] GM : わかった
[メイン] 永沢 : ccb<=90 (1D100<=90) > 18 > スペシャル
[メイン] GM : せいこ~
[メイン] 永沢 : 「僕にかかればこんなもんさ」
[メイン]
GM :
1枚目の紙の裏にも文が書かれていることに気付く。
~暖かい 人間の 血の スープ 冷めない 内に 召し上がれ~
[メイン] 永沢 : ドン引きします
[メイン] GM : おお
[メイン] GM : あとアイデア振ってください(これは強制)
[メイン] 永沢 : 「血…まさかな…ハハハ」
[メイン] 永沢 : わかった
[メイン] 永沢 : ccb<=45 (1D100<=45) > 45 > 成功
[メイン] 永沢 : 「さては藤木君か小杉君あたりの悪戯だな」
[メイン]
GM :
その想像が現実味を帯びて思え、途端に鉄錆に似た悪臭がスープから込みあがるのを感じます。
探索者は自身の想像力から生まれた不安感から0/1d4の正気度ポイントを喪失します。
[メイン] 永沢 : 「手が混んでいるようだけど顔も出さないとは本当に卑怯な奴等だな」
[メイン] GM : SANチェックだな…永沢くん
[メイン] 永沢 : わかった
[メイン] 永沢 : ccb<=65 (1D100<=65) > 79 > 失敗
[メイン] GM : では、1d4を振ってくれ
[メイン] 永沢 : 「くそっ…くそっ…藤木のやつ…!」
[メイン] 永沢 : 1d4 (1D4) > 4
[メイン] GM : 🌈
[メイン] GM : 4のSAN喪失だな…
[メイン] system : [ 永沢 ] SAN : 65 → 61
[メイン] 永沢 : 「フン…本物な訳ないさ…!」
[メイン] 永沢 : 「しかしこれを飲まないと"お迎え"か…ヒデじいでも来てくれるのかな」
[メイン] 永沢 : GM、他に部屋に目星振ってヒントみたいなものは見つけられないか?
[メイン] GM : わかった
[メイン] 永沢 : ccb<=90 (1D100<=90) > 83 > 成功
[メイン]
GM :
この部屋で現在めぼしく思えるのは、スープとチカチカする豆電球くらいだな。
豆電球は切れかけているようで、もしかするとこれの状態からある程度の経過時間を察することができるかもしれない。
後は四方の扉を調べるしかないかもしれない。
[メイン] 永沢 : 「豆電球が切れた時がボクの命の切れ目なのさ」
[メイン] 永沢 : 「それじゃあ1番気になる下僕とやらのツラを拝ませてもらおうじゃないか」
[メイン] 永沢 : 下僕の部屋のドアに向かいます
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
東の部屋は、錆びた鉄で出来た扉となっています。
扉は鍵がかかっていますが、力づくで開けられそうなほど脆く見える。
[メイン] 永沢 : 窓とかは?
[メイン]
GM :
この扉にはないな。
覗き窓は南の扉にしかない
[メイン] 永沢 : 「まずは窓の方を見てみよう」
[メイン] 永沢 : 南の扉を覗いてみます
[メイン] GM : 南の部屋は、小窓付きの一回り大きな厚い鉄扉となっています。
[メイン] GM : …本当に覗いてみる?
[メイン] 永沢 : えっこわい
[メイン] 永沢 : 斜め下から南の部屋からバレにくい感じで覗きます
[メイン] 永沢 : 「何もいるわけないさ…」
[メイン]
GM :
小窓から中を確認すれば、ぼんやりと青白い部屋の中に一枚だけの翼を持った巨大なクサリヘビのような怪物の姿を確認するでしょう。
この怪物を目撃した探索者は0/1d10の正気度ポイントを喪失します。
[メイン] 永沢 : 「ヒッ…!」
[メイン] 永沢 : ccb<=61 (1D100<=61) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : あ~セルマ…サクサクダイスを振る学習能力誉れ高いよ…
[メイン] 永沢 : えへへ
[メイン] GM : さて怪物は覗かれるだけなら気付く様子はないな
[メイン] 永沢 : すぐに隠れます
[メイン] GM : わかった
[メイン] 永沢 : 「なんだよあれ…なんなんだよ!」
[メイン] 永沢 : 「あれがお迎えか…?」
[メイン] 永沢 : ひとまず見つからないようにしながら書物庫の扉へ向かいます
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
西の部屋は綺麗な木製の扉となっています。
鍵などはかかっていないので難なく開けることが出来るでしょう。
[メイン] 永沢 : 扉に聞き耳を使います
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : ダイスはよほどでなければGMの許可なく振っていいよ~
[メイン] 永沢 : うわ!
[メイン] 永沢 : ccb<=90 (1D100<=90) > 86 > 成功
[メイン] GM : 何の気配もしないが、小さな何かが燃えるような音が聞こえたような…?
[メイン] 永沢 : 「火の音か…?」
[メイン] 永沢 : 音を立てない程度に急いで空けます
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
この部屋は中央には小さな四足の古い机があり、その上にあるキャンドル皿に乗せられたろうそくがうっすらと部屋を照らしてます。
四隅には本が一杯に詰められた本棚が置いてある。
本棚にはいろんな本が丁寧に収められていますが、どれもジャンルがバラバラのものばかりとなっています。
[メイン] 永沢 : 「本が多すぎるけどヒントがありそうな気がするんだよな…」
[メイン] 永沢 : 目星でこの状況に当てはまりそうな本のタイトルに見当ついたりしますか?
[メイン] 永沢 : どんなタイトルだ
[メイン] GM : なるほどな
[メイン]
GM :
こういう場面では図書館(雑多のデータから必要なものを抜き取る技能)が役立つが…その探し方でも問題はない
探し方がいいので+5の技能ボーナスも与える
[メイン] 永沢 : うわ!
[メイン] 永沢 : ccb<=95 (1D100<=95) > 55 > 成功
[メイン]
GM :
『スープの夢について』と記された真っ黒な本を見つけます。
本はべったりと湿っていて、もし本に触れれば僅かに甘い香りのする黒い液体が付着するでしょう。
[メイン] 永沢 : 「絶対これだ!」
[メイン] 永沢 : 「うわっ…汚い!」
[メイン]
GM :
黒い液体については博物学や医学、薬学を振ることができる
また、本の内容は読める
[メイン] 永沢 : 黒い液体に医学を振ります
[メイン] 永沢 : ccb<=90 (1D100<=90) > 71 > 成功
[メイン] GM : 黒い液体の香りが花の蜜の香りに似ているという事と、そしてこの液体が何らかの猛毒であるという可能性に気付けます。
[メイン] 永沢 : 「ど、毒だって…!?」
[メイン] GM : 触れても問題はないが、摂取すればどうなるかは分からないな
[メイン] 永沢 : 「し、死んじゃう…!どうすれば…!!」
[メイン] 永沢 : 「今の所は大丈夫そうだけど何かで拭き取りたいな…」
[メイン] 永沢 : 他には目星か図書館で気になるところはありそう?
[メイン] GM : 特にはないな
[メイン] 永沢 : わかった
[メイン] 永沢 : ちょっと気になるので蝋燭は持ち出せる?
[メイン] GM : 動かせる
[メイン] 永沢 : では蝋燭を持ちます
[メイン] GM : わかった
[メイン] 永沢 : 忘れてた!本を読みます!!
[メイン] 永沢 : 「どれどれ…」
[メイン] GM : よく気付いた!
[メイン]
GM :
本の内容は、以下の通りの事だけが記されている。
真ん中の部屋・・・ちゃんとしたスープを飲まないと出られない。メモの裏にはスープの正体が記されている。
上の部屋・・・調味料や食器が沢山置いてある。ちょっとだけ予備のスープが鍋にある。
右の部屋・・・とっても良い子が待っている。いいものを持ってるよ。
左の部屋・・・本はとっても大事だから持ち出したら駄目。ろうそくはもってける。
下の部屋・・・神様が眠っている。毒の資料がある。番人は活きのいいものを食べなきゃいなくならない。
大事な事・・・死ぬ覚悟をして飲むように。
[メイン] 永沢 : 毒でビビりすぎる
[メイン] 永沢 : 「メモの裏…?良い子…?ふざけるのも大概にしてくれよ」
[メイン]
永沢 :
取り乱しつつ真ん中の部屋に戻ります
蝋燭は持ったまま
[メイン] GM : 本はどうする?
[メイン]
永沢 :
本は置いていきます
怒られそうなので
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : では問題ないなく戻った
[メイン] 永沢 : メモの裏ってさっき見た内容?
[メイン] GM : ああ。
[メイン] 永沢 : ふーむ…じゃあ今度は上の部屋に行ってみる
[メイン] 永沢 : あ待った、扉の前で聞き耳します
[メイン] GM : わかった
[メイン] 永沢 : ccb<=90 (1D100<=90) > 86 > 成功
[メイン] GM : 北の部屋は、真っ白なドアノブなどがない、板のような押し扉となっています。開けられそう。
[メイン] GM : 無音
[メイン] 永沢 : 開けます、ちょっと急いだ方が良い気がする
[メイン] 永沢 : 「藤木め…覚えてろよ…」
[メイン]
GM :
この部屋はとても綺麗な印象を受け、食器棚や調理台、ガスコンロや洗い場など様々なものがあります。
部屋は幾つもの豆電球が設置されていて、この部屋は真昼のようにずっと明るいです。
ガスコンロの上には蓋をしてある大きな鍋が置いてあります。
[メイン] 永沢 : 「でもこれだけ手が込んでるんだ…きっと花輪あたりも噛んでるに違いない…」
[メイン] 永沢 : 「クソッ…クソッ…!」
[メイン] 永沢 : 毒づきながら鍋を開いてみます
[メイン]
GM :
鍋はバラバラの死体で一杯になっています。
死体を目撃した探索者は1/1d6の正気度ポイントを失います。
[メイン] 永沢 : 「うわあああああ!!!」
[メイン] 永沢 : ccb<=61 (1D100<=61) > 18 > 成功
[メイン] GM : 鍋の底には赤い液体が溜まっている。
[メイン] system : [ 永沢 ] SAN : 61 → 60
[メイン] 永沢 : 「こ…これ…本物なのか…!?」
[メイン] 永沢 : 蓋を閉めます
[メイン] 永沢 : 「夢…そうかさっきの本…夢って言ってたよな…!大丈夫…大丈夫だ…!!」
[メイン] 永沢 : 「ん、待てよ」
[メイン] 永沢 : GM、真ん中の部屋の豆電球が残り時間ってことは間違いない?
[メイン] 永沢 : 個人的には蝋燭の残りって線もあるかなと思ってるんだけども
[メイン] GM : そうですね。電球の様子で時間経過を読み取れそうですね
[メイン] 永沢 : 読み取れる、か…こっちの部屋のとこ取り替えてしまえば無限に探索できるジャン!と思ったんだけどな…
[メイン] 永沢 : 他にこの部屋で目星で分かりそうなことはあるかな
[メイン] GM : 振っていいですよ
[メイン] 永沢 : ccb<=90 (1D100<=90) > 58 > 成功
[メイン]
GM :
調理台の隅に紙切れがあるのに気付きます。
内容は以下の通りです。
~大事な 調味料は 現在 在庫切れ~
[メイン] 永沢 : 「調味料とか言ってる場合じゃないんだ…!ボクはヒトの血なんて飲まないぞ…!」
[メイン] 永沢 : ここは他にはなさそう?
[メイン] GM : 食器台もみれそう
[メイン] 永沢 : 食器台見ます、目星?
[メイン] GM : 食器棚に注目してみると、全ての食器が銀色である事に気付きます。
[メイン] GM : 目星ではこれ以上はわからないな
[メイン] 永沢 : 「銀に血、まるでドラキュラだな…」
[メイン]
GM :
オカルトや歴史があれば何かに気づけるかもしれない
PL知識でもよい
[メイン]
永沢 :
吸血鬼が関係してるとか?
って聞いちゃダメか
[メイン] GM : 吸血鬼関係ではないな…
[メイン] 永沢 : 「大事な調味料ってまさか十字架やらニンニクなんてオチじゃないだろうな」
[メイン] GM : どうしてもというならアイデアでもよい
[メイン] 永沢 : うわ!
[メイン] 永沢 : ccb<=45 (1D100<=45) > 60 > 失敗
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 永沢 : 🌈
[メイン] 永沢 : なんなんだ…
[メイン] GM : まああまり必要はない情報だな…
[メイン] 永沢 : わかった
[メイン]
永沢 :
下僕の部屋に行こう
時間がないので開けちゃいます
[メイン] GM : 鍵がかかっている!!
[メイン] 永沢 : !
[メイン] GM : 力づくで開けることを試みてもよい
[メイン] 永沢 : 「ダメか…!」
[メイン] 永沢 : 力づくで試してみます
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 特に工夫しないならSTR5と対抗ロールだな…
[メイン] 永沢 : RESB(11-5) (1d100<=80) > 43 > 成功
[メイン] GM : 対抗ロールを理解している…!?
[メイン] 永沢 : 昨日教えてもらったからね!
[メイン]
GM :
えらい
鍵は破壊された
扉はあけられるようになった
[メイン] 永沢 : そっと空けて覗き込みます
[メイン] 永沢 : すぐ閉められるように
[メイン] GM : 中には灯りが全くなく、更に中央の部屋も豆電球の光は届かない
[メイン] 永沢 : よく考えたら銀が苦手な人狼だったらやばい
[メイン] 永沢 : 蝋燭でそーっと様子を伺います
[メイン] GM : わかった
[メイン] 永沢 : (もしかしてこのための蝋燭だったのか…)
[メイン]
GM :
中の暗闇を照らすと…ふと、闇の中から生白い足が伸びる。
それは光に釣られたのか、あるいは物音に気づいたのか探索者のほうへと足を伸ばす……。
[メイン] 永沢 : 閉めます
[メイン] GM : わかった
[メイン] 永沢 : 食器棚からナイフと鍋蓋の盾で武装して挑みます
[メイン] GM : 二番目の町で装備を買いそろえた戦士かなんかか!?
[メイン] 永沢 : ひのきのぼうよりはマシだと思いたいだろ
[メイン] GM : とりあえず武装はわかった
[メイン] GM : 現在の状態は武装して下僕の部屋の扉の前にいるものとするぞ
[メイン] 永沢 : 蝋燭を最大限前に差し出してそっと開けて覗き込みます
[メイン] 永沢 : 盾は構えたまま
[メイン] GM : では………
[メイン] 永沢 : 「せめて童貞くらいは卒業したかったナア…」
[メイン] 少女 : 「………!」
[メイン] 永沢 : 「うわああああああ!!!」
[メイン]
少女 :
蝋燭の光に照らされて、眩しそうに瞼を閉じたのは一人の少女です。
女の子は探索者と同じ白いローブを着ていますが、それは血に塗れていて片手には拳銃を握っています。
[メイン] 永沢 : 「だ、誰だ!」
[メイン] 永沢 : 「銃だって…?お前がやったのか!!」
[メイン]
少女 :
「………?」
こてんと首を傾げます。
[メイン] 永沢 : 「じ、銃を捨てろ!」
[メイン]
少女 :
ぱっと手から銃を手放します。
銃は床を転がって闇の中へと消えました。
[メイン] 永沢 : えっ
[メイン] 永沢 : とりあえずすぐに銃を拾います
[メイン] GM : 普通に拾えた
[メイン] 永沢 : うん??、
[メイン] 永沢 : 「お、お前は誰だ!何か知ってるのか!!」
[メイン] 永沢 : 「ここはなんだ!」
[メイン]
少女 :
「……」
何か知っているのか聞かれれば首を横に振り、
「……?」
それ以外の質問には、よくわからないというように首を横に傾げます。
[メイン] 永沢 : ???
[メイン] 永沢 : 「…喋れないのか?」
[メイン] 少女 : こくり
[メイン] 永沢 : 「もしかしてお前も閉じ込められたのかい?」
[メイン]
少女 :
「……?」
よくわからなそうです
[メイン] 永沢 : 「その血は何だ…?」
[メイン] 永沢 : まずいわからなくなってきた
[メイン] 永沢 : なんなんだこの子…!
[メイン]
少女 :
少女はやはり首を傾げるばかりです。
ひとまず、永沢の傍から離れる様子はありません。
[メイン] 永沢 : 「うーん…敵じゃないのか…」
[メイン] 永沢 : ひとまず少女を視界に入れたまま部屋全体を蝋燭で照らして目星で何かないか探します
[メイン] 永沢 : 目は離さずに背も向けずに
[メイン] 永沢 : 愛のままに我儘に
[メイン] GM : 僕は君だけを
[メイン] 永沢 : ウルトラ
[メイン] GM : おお
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] 永沢 : すみませんでした
[メイン] 永沢 : ccb<=90 (1D100<=90) > 56 > 成功
[メイン]
GM :
紙切れを握りしめた頭のない男性の遺体を発見してしまいます。
これを見た探索者は1/1d4+1の正気度ポイントを失います。
[メイン] 永沢 : 「うわああああああ!!!!」
[メイン] 永沢 : ccb<=60 (1D100<=60) > 51 > 成功
[メイン] system : [ 永沢 ] SAN : 60 → 59
[メイン] 少女 : びっくりしてます
[メイン] 永沢 : 「し、死んでるのか…!お前がやったのか!!」
[メイン] 少女 : 「……?」
[メイン] 永沢 : 「いや待てよ…この男が黒幕でこの子が反撃して撃ち殺したのか…?」
[メイン] 永沢 : 何かないか死体を探してみます
[メイン] 永沢 : 目星?
[メイン] GM : 手に紙切れを握りしめているみたいですね
[メイン] 永沢 : 観てみます
[メイン]
GM :
紙切れの内容は以下の通りです。
~それは 名前もない 貴方の 下僕です。
言われたことは 嫌でも 絶対に 従います。
無口だけど 人懐っこい 良い子なので 可愛がって あげてください~
[メイン]
永沢 :
そうだ忘れてた、メモを炙って何か文字が浮いてこないか試します
燃えない程度に
[メイン] 永沢 : 真ん中の部屋でもそれやるためにろうそく持ち出したんだった
[メイン] GM : メモからは特に柑橘類の匂いはしないです
[メイン] 永沢 : テンパって忘れてた
[メイン] 永沢 : 臭い…?
[メイン] 永沢 : そうか!
[メイン] 永沢 : 他に死体や部屋から気になるところはなさそう?
[メイン] GM : なさそう
[メイン]
永沢 :
少女を監視したまま書物庫へ行きます
連れ立って
[メイン] 永沢 : 背中は見せずに
[メイン] GM : わかった
[メイン]
少女 :
少女は永沢についていくつもりみたいです
何も言わずに長沢の後ろに着いていきます
[メイン] 永沢 : 前に立たせます!
[メイン] 永沢 : 後ろからガブリといかれそうで怖いので!
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : それならそれで前を歩いてくれます
[メイン] 永沢 : 「抵抗するなよ…」
[メイン]
少女 :
「?」
よく分からなそうに頷きます
[メイン] GM : あとスープの部屋を通り過ぎ際…
[メイン] GM : 電球の明かりが頼りなくなり始めているのに気付きますね
[メイン] 永沢 : !
[メイン] 永沢 : 「まずい…!」
[メイン] 永沢 : 書物庫へ急ぎます
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 普通に着きます
[メイン] 永沢 : さっきの本のベタっとした変な匂いのやつをナイフですくって蝋燭で炙ります
[メイン] 永沢 : 柑橘の匂いだっけ?
[メイン] GM : いや…柑橘系じゃない花の香りだな…
[メイン] 永沢 : 違うのか…
[メイン] GM : 柑橘類のにおいがしないというのはメモを炙り出すギミックは特にないという意味だな…
[メイン] 永沢 : なるほど…ヒントかと思ったけど違ったか…
[メイン]
GM :
毒を炙ると…
まあ匂いが強くなるくらいですね。何か有意な変化は起きなさそうです
[メイン] 永沢 : 「アレ…?おかしいな…」
[メイン] 永沢 : とりあえず真ん中の部屋に戻ります
[メイン] GM : わかった
[メイン] 永沢 : さっき同様メモ2枚を炙ってみます
[メイン] GM : ベタっとしたやつはナイフに付いたまま持ち出せました
[メイン] GM : 焙っても特に何も出てこないな
[メイン] 永沢 : うーん…メモ書き観る限りこの毒が何かあるんだろうけど何だろう…
[メイン]
永沢 :
調理台の部屋に行きます
何度も移動してすまねえ
[メイン]
GM :
わかった
移動した
[メイン] 永沢 : 鍋を火にかけてみます
[メイン]
GM :
部屋に血の匂いが広がりました
最初のスープと似たようなにおいだ
[メイン] 永沢 : うーん…ナイフでかき混ぜてみても何か出てきたりとかない?
[メイン] GM : 出てこないな…
[メイン] 永沢 : うーむ…
[メイン] 永沢 : 適当な皿出して入れてみよう
[メイン] 永沢 : 何か変わる?
[メイン]
GM :
わかった
どろっとした赤い液体が銀食器の上に広がるが…これと言って何も起きない
[メイン] 永沢 : うーんんん…
[メイン] 永沢 : ベタっとしたやつも入れよう
[メイン]
GM :
では…
銀食器が黒く変色しますね
[メイン] GM : アイデアに+30くらいで振っていいですよ
[メイン] 永沢 : わからなくなってきた…
[メイン] 永沢 : ccb<=75 (1D100<=75) > 48 > 成功
[メイン] 永沢 : 銀が黒くなるってなんだ…?
[メイン] GM : 銀には一部の毒物に反応して変色する性質があることを知っていました
[メイン] 永沢 : 「やっぱり毒なんだな…」
[メイン] GM : 黒い液体が毒であることに気付くルートの一つだったわけだな…銀食器ィ
[メイン] GM : 詰まってるならアイデアを振ってもよい
[メイン] 永沢 : わかった
[メイン] 永沢 : ccb<=45 (1D100<=45) > 64 > 失敗
[メイン] GM : 64か…じゃあ…
[メイン] 永沢 : 「クソッ…!どうしたら…!」
[メイン] GM : まず、今何をするべきなのか考えてみてくれ(^^)
[メイン] 永沢 : ちょっとログ確認してヒント洗ってくる
[メイン] GM : wakatta
[メイン] 永沢 : 時間(ゲーム内もリアルも)大丈夫そう?
[メイン] GM : ああ。
[メイン] 永沢 : 「毒入りスープを飲めば出られる、って…もしかしてあのベタベタと血を混ぜたやつを飲めってことか…!?」
[メイン] 永沢 : 「じゃああのヘビ?はいったい何なんだ…!」
[メイン] 永沢 : 「冷めないうちに、ってのは暖かくしてからってことか…?」
[メイン] 永沢 : ひとまずスープにベタベタを入れて火にかけます
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 黒い液体が溶けた血のスープがあったまりました
[メイン] 少女 : 何とも言えない匂いが充満して、眉を顰めています
[メイン] 永沢 : 「条件的にはこれで良いはずなんだけどナア…」
[メイン] 永沢 : 「イタズラにしては度が過ぎてるんだよナア…」
[メイン] 永沢 : そうだ
[メイン] 永沢 : 「キミ、筆談ならできるかい?」
[メイン] 永沢 : とメモとスープの着いたナイフを差し出します
[メイン]
少女 :
「~?」
さらさらと文字を書いて、見せてますが…読めない文字です
[メイン] 永沢 : 「話は通じるのに文字が違う…」
[メイン] 永沢 : 「キミはナニモノなんだ…?」
[メイン] 少女 : 首を傾げます
[メイン] 永沢 : 目星でどこの言葉かわかりますか?
[メイン] GM : 流石に分からないな…
[メイン] 永沢 : うーん…この子なんなんだ…
[メイン] 永沢 : ヘビといいこの子といい何か正解に足りてない気がする…
[メイン] GM : じゃあ…その二つについて何か気付かないかアイデア振ってもいいですよ
[メイン] 永沢 : ダイスは一回?
[メイン] GM : ああ。
[メイン] 永沢 : それぞれで?
[メイン] 永沢 : やかった
[メイン] 永沢 : ccb<=45 (1D100<=45) > 48 > 失敗
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 永沢 : 「私もよくよく運のない男だな」
[メイン] 永沢 : 🌈
[メイン]
永沢 :
しまったこれシャアだわ
永沢じゃない
[メイン] GM : その二つに関して書物庫の本にヒントがあるかもしれない…が、正体までは思い至らなかった
[メイン] GM : おお
[メイン] 永沢 : もう一回書物庫行ってみよう
[メイン] GM : わかった
[メイン] 永沢 : 本を読み直します
[メイン] 永沢 : 何度もすまねえ
[メイン] GM : お前なら…いい
[メイン]
GM :
真ん中の部屋・・・ちゃんとしたスープを飲まないと出られない。メモの裏にはスープの正体が記されている。
上の部屋・・・調味料や食器が沢山置いてある。ちょっとだけ予備のスープが鍋にある。
右の部屋・・・とっても良い子が待っている。いいものを持ってるよ。
左の部屋・・・本はとっても大事だから持ち出したら駄目。ろうそくはもってける。
下の部屋・・・神様が眠っている。毒の資料がある。番人は活きのいいものを食べなきゃいなくならない。
大事な事・・・死ぬ覚悟をして飲むように。
[メイン] 永沢 : 炙ってみます
[メイン] GM : 何も起きません
[メイン] 永沢 : うーん…
[メイン] GM : 一応…教えると、炙って何か起きるギミックはないですね…
[メイン] 永沢 : 毒入りスープを飲めば出られる、スープは血、毒はあのベタベタの甘いやつ、銀は毒に反応する、鍋にはスープ、少女は謎、ヘビは多分お迎え…
[メイン] 永沢 : 「ボクの炙りエミュを返してくれないか!」
[メイン] 永沢 : ん、イキの良いもの?
[メイン] 永沢 : 男の死体を2人で持ってこよう!
[メイン] GM : 明らかに冷たい死体だがOK?
[メイン] 永沢 : 活きはよくない判定ですか
[メイン] 永沢 : 死にたてホヤホヤだったりしない?
[メイン] GM : choice そうかも いや… (choice そうかも いや…) > そうかも
[メイン] GM : 思ったより暖かった
[メイン] 永沢 : 「よし、キミ!その南側の扉を空けてくれ!僕がすぐに死体を投げ込むからすぐに閉じて欲しい!」
[メイン] 少女 : ちょっと怯えていますが了承します
[メイン] 永沢 : 「一瞬だからな!ヘビがこっちに来そうならすぐ閉めてくれよ!」
[メイン] 永沢 : 「よし、開けてくれ!」
[メイン] 少女 : 腕に力を入れて、扉に手をかけ…
[メイン] 少女 : 開けます。
[メイン] 永沢 : 思い切り死体を投げ込みます
[メイン] 永沢 : 「今だ!」
[メイン] 少女 : 扉を閉めます
[メイン] 永沢 : 「はあ、はあ…様子はどうだ…?」
[メイン] GM : 窓を確認する?
[メイン] 永沢 : バレないようにそっと覗き込みます
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 部屋の中は以前見たときにはなかった血が溢れ、代わりに怪物の姿は無くなっているようです。
[メイン] 永沢 : 「よし…!」
[メイン] 永沢 : 安全を確認して扉を開けます
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 部屋の中はまだ乾いていない血で染まり、人の体を持った象の姿を模した不思議な像が奥にあります。また、像の傍には石板も置かれています。
[メイン] 永沢 : 「なんだこれ…ガネーシャ…?」
[メイン] 永沢 : 像に目星を降ります
[メイン] 永沢 : ccb<=90 (1D100<=90) > 83 > 成功
[メイン]
GM :
酷く邪悪な気配を感じる像で、永沢はふとこの像が今にも動き出しそうな錯覚を覚えました。
SANc0/1d6です。
[メイン] 永沢 : ccb<=59 (1D100<=59) > 45 > 成功
[メイン] 永沢 : 「なんなんだよこれ…」
[メイン] 永沢 : 石板には何か書かれてる?
[メイン] GM : 時間を掛ければ解読できそうだが…どうする?
[メイン] 永沢 : うーん…豆電球はヤバそう?
[メイン]
GM :
あと石板を調べるなら、近くにメモが落ちてることにも気付ける
こちらは一瞬で読める
[メイン] GM : かなり頼りなくなってはいるけど、今にも消えそうというほどではないな
[メイン] 永沢 : とりあえずメモ読もう
[メイン]
GM :
~真ん中の 弱々しい 太陽の中。
もしくは 黒染めの 夢の知識。
そこに 調味料は 隠れている~
[メイン] GM : とメモにはある
[メイン] 永沢 : 太陽?
[メイン] 永沢 : 夢の知識は本の事かな…
[メイン] 永沢 : 「もしかして豆電球のことか…?」
[メイン] 永沢 : 他に何かこの部屋にありそう?
[メイン] 永沢 : 石板以外で
[メイン] GM : なにもないな
[メイン] 永沢 : うーん石板は時間が不安だな…
[メイン] 永沢 : 豆電球のチラつきを確認しつつ解読できる?
[メイン] 永沢 : ギリまで粘る感じで
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] 永沢 : では解読!
[メイン] GM : 豆電球が消える前には読み解けた
[メイン] 永沢 : 「よし…」
[メイン]
GM :
礼拝堂の奥にある石版には目の前の像がチャウグナー・フォーンと呼ばれる神であるという事実。
そして今居る世界がチャウグナー・フォーンの気まぐれで魅せられている夢であると事、その他この邪神に関する事が完結に記されています。
[メイン] GM : これを読み解いた探索者は1d3/1d6+1の正気度ポイントを失い、6%のクトゥルフ神話技能を会得します。
[メイン] 永沢 : 「!!」
[メイン] 永沢 : ccb<=59 (1D100<=59) > 60 > 失敗
[メイン] 永沢 : 1d6+1 (1D6+1) > 5[5]+1 > 6
[メイン] system : [ 永沢 ] SAN : 59 → 53
[メイン] GM : え~一度に5以上のSANを失ったため
[メイン] 永沢 : あれ、一時的に発狂しない?
[メイン] GM : 永沢の精神は著しく均衡を欠き、あと一歩でこの世ならざる恐ろしい事実に思い当たってしまうことでしょう
[メイン] GM : それに思い当たり、発狂するかどうか…アイデアを振ってくれ(^^)
[メイン] 永沢 : ccb<=45 (1D100<=45) > 7 > スペシャル
[メイン] GM : はい
[メイン] GM : 1d10振ってくれ
[メイン] 永沢 : 1d10 (1D10) > 5
[メイン] 永沢 : (このアイデアって成功=発狂?)
[メイン] GM : そうですね
[メイン] 永沢 : ちくしょおおおおおおお!!!
[メイン] GM : 頭がいいほど発狂しやすく、精神が弱いほど発狂しやすいわけだな…
[メイン] GM : 5:探索者をその場に釘づけにしてしまうかもしれないような極度の恐怖症
[メイン] 永沢 : なるほどよくできてる…
[メイン] 永沢 : うん?
[メイン] 永沢 : 動けない系?
[メイン] 永沢 : ヤバない?時間なくない??
[メイン] GM : 今回は動ける恐怖症でいいですよ
[メイン] 永沢 : やさしい
[メイン] 永沢 : 「うわああああ!!たっ、たすけて!たすけてくれよおおおお!!!」
[メイン] 永沢 : (発狂RP)
[メイン] GM : 2卓目で発狂RP!本気だね
[メイン] 永沢 : 他にないということなので真ん中の部屋に戻ります
[メイン] GM : わかった
[メイン] 永沢 : 「あ…あああぁあ…」
[メイン] 永沢 : と呻きながらテーブルに乗って豆電球を外します
[メイン] GM : こいつまあまあ冷静だな
[メイン] 永沢 : ガクガク震えて涎をダーっと流しながら白目剥いて豆電球外します
[メイン] GM : 狂ってる…
[メイン]
GM :
では豆電球を外すと、明かりが消えてしまいますね
蠟燭があるので問題はないでしょう
[メイン] GM : 豆電球の中から、黒い小瓶が転がり落ちる
[メイン] 永沢 : 「こっ…ここっ…これを…!」
[メイン] 永沢 : スープに中身を入れます
[メイン] GM : わかった
[メイン] 永沢 : あとはこの子どうしようか…
[メイン] 永沢 : とりあえずスープは完成してるはず…
[メイン] 永沢 : 「キミ!!キミも飲むんだ!コレを!!」
[メイン] 少女 : 「!?」
[メイン] 永沢 : 「僕が先に飲む!もう時間もない!それしかないんだ!」
[メイン] 永沢 : 「あのヘビも答えは持ってなかった!神の気まぐれでボク達はここに閉じ込められたんだ!出るにはこれを飲むしかない!!」
[メイン] 永沢 : これまだ温かい?冷めてない?
[メイン] GM : あったかいです
[メイン] 永沢 : たしか冷める前に飲めって書いてあったはず
[メイン] 永沢 : よかった
[メイン] 永沢 : 「いいか!必ずボクの後にこれを飲むんだ!キミもそれで助かるはずだ!」
[メイン] 永沢 : 正直混乱していて何を取りこぼしているかわからないだろ
[メイン]
少女 :
「……」
少女はおぞましい血のスープを見て逡巡した様子を見せますが
[メイン] 少女 : 鬼気迫る様相でも自分のためを思っている永沢の様子を見てか、意を決して首を縦に振ります
[メイン] 永沢 : 「よし…!飲むぞ…!生きてたらまた会おうな…!藤木君達に疑ってしまったことを謝るんだ…!!キミにも紹介するよ…!」
[メイン] 永沢 : と半分飲みます
[メイン] 少女 : こくり
[メイン] 永沢 : ゴクリ
[メイン] 少女 : 残り半分を口に含みます
[メイン] 永沢 : (どうだ…?ボクは死ぬのか…!?)
[メイン] GM : …………
[メイン] GM : CONで25を相手に対抗ロールしてくれ(^^)
[メイン] 永沢 : RESB(10-25) (1d100<=-25) > 自動失敗
[メイン]
GM :
蓮の毒を飲んだ永沢は視界が揺らぎ、幻覚に襲われます。
朦朧とする意識の中、どんどん呼吸と心拍が激しくなっていきます。
[メイン] GM : やがて一分以内に心臓が疲れ果て、即死する。
[メイン] 永沢 : 「ゲホッ…ゴホッ…!!が…ま…」
[メイン] 永沢 : 「…」
[メイン] 少女 : 床に倒れ、胸を抑えて痙攣している。
[メイン]
GM :
[メイン] 永沢 : 「ごめん…ごめんなさい…こんなはずじゃ…」
[メイン] GM : 永沢は確実な死を迎えた。そして視界が真っ白に染まりあがり──
[メイン] GM : その瞬間、途絶えたはずの意識で吠えるような声を聴きます。
[メイン] GM : 『勇敢なる者よ!現へと還るがいい!』
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
次に目を覚ました時、探索者は昨夜眠っていた場所で目を覚まし、無事朝を迎えます。
あの妙な部屋は何処にもなく、夢の中で負った怪我は全て消えています。
[メイン] 永沢 : 「!」
[メイン] 永沢 : 飛び起きます
[メイン] 永沢 : 「ここは!帰って来れたのか!?あの子は!?」
[メイン] 永沢 : わけもわからず家中を探します
[メイン] GM : 家のどこを探しても少女は見つかりません。
[メイン] 永沢 : 街中へ着の身着のまま走り出して探します
[メイン] 永沢 : 「助かったんじゃないのか…!ボクは間違えたのか…!!?」
[メイン] GM : 街中を走り回って……
[メイン] GM : 疲れ果てたその時、人込みの中にふと小さな背中を見つけるかもしれませんね。
[メイン] 永沢 : 「あっ…」
[メイン]
少女 :
両親らしい大人に連れられた少女が人込みに紛れていきます。
その顔は紛れもない笑顔でした。
[メイン] 永沢 : 「よかった…」
[メイン] 永沢 : と膝から崩れ落ちてプラトーンみたいなポーズで号泣します
[メイン]
少女 :
そのまま雑踏に消えてしまう直前、何かに気付いたように足を止めます。
[メイン] 永沢 : (助かったんだ…よかった…)
[メイン] 少女 : 振り返って、確かに永沢と目が合いました。
[メイン] 永沢 : !
[メイン] 少女 : 「 」
[メイン] 少女 : 見える見えないか、少女は小さく口を動かしました。
[メイン] 少女 : そして、両親に手を引かれて今度こそ見えなくなってしまいます。
[メイン] 永沢 : (ありがとう…!)
[メイン] 永沢 : 伏せって人目を憚らず泣きます
[メイン] 永沢 : (そのままカメラが空にパンしてEnd…)
[メイン] 永沢 : (これでちゃんとしたクリアでいいのか教えてくれ…)
[メイン] 永沢 : (締め方すらわからないだろ…)
[メイン] GM : (ちゃんとしたクリアでいいことを教える)
[メイン] 永沢 : (ホッとしただろ…)
[メイン]
永沢 :
まず言いたい
長くなってしまって申し訳ないだろ!!!
[メイン] GM : お前なら…いい…
[メイン] GM : では…
[メイン] GM : 宴だァ~~~~~!!!
[メイン] 永沢 : 宴だァ〜〜〜〜〜!!!
[メイン] 永沢 : いや本当にありがとうと申し訳ない気持ちで一杯だろ
[メイン] 永沢 : どうすればいいか途中で混乱してただろ
[メイン] GM : 推理要素あるからなァ…
[メイン] 永沢 : アレはストレートにベタっとしたやつと血を混ぜて温めて飲めば良いのかしりたいだろ
[メイン] GM : CoCは基本的に前知識でもないと全部を理解できるシナリオであることは少ないので、情報を抜くよりもどう与えられた目標を達成しに行くか考えた方が考えやすいな…
[メイン] 永沢 : なるほど…
[メイン]
GM :
>アレはストレートにベタっとしたやつと血を混ぜて温めて飲めば良いのかしりたいだろ
ああ。
[メイン] 永沢 : SWの隅まで探索する癖が悪い方に出ちまっただろ
[メイン] 永沢 : ストレートに飲んでればRTA最速狙えただろ
[メイン] 永沢 : あの子は何だったのか教えてくれ
[メイン] GM : それはそう
[メイン]
GM :
この少女は、現実には存在しないチャウグナー・フォーンが作った探索者達を惑わせるための仮想の存在です。
しかしキーパーの裁量次第では、この少女がどこかで実在する事にしてみても良いかもしれません。
[メイン]
GM :
らしいなァ…
GMは実在してることにしてる
[メイン] 永沢 : 仮想だとォ〜!?
[メイン] GM : シナリオを解く上では、下の部屋の怪物の生贄と、あとちょっとayasiiミスリード要員だな…
[メイン] 永沢 : そういうアドリブめちゃくちゃ嬉しいだろ…
[メイン] 永沢 : あの死体は?
[メイン] 永沢 : やっぱり生贄要素だったのか…
[メイン] GM : 頭のない死体も罠の一環…かな?
[メイン] 永沢 : 俺は一体何を救おうとしていたんだ…ッ!!
[メイン] 永沢 : あのヘビも?
[メイン]
GM :
ヘビは狩り立てる恐怖っていう神話生物だな
これはちゃんと存在してるやつだと思う
[メイン] 永沢 : 戦わなくてよかったぜったい死ぬ
[メイン] GM : 神話生物の中でもちゃんと強い方のやつだからまず勝てないな…
[メイン] 永沢 : であの世界自体は象頭の神様の作った夢の世界か…マジでやられたぜ…
[メイン] 永沢 : マトモにどうにかできる相手じゃなかったぜ
[メイン] GM : 何かの神が作った夢の世界が舞台のシナリオはかなり多いな
[メイン] GM : 集合理由とかシナリオにかかわる理由を考えなくてよくて便利だから…だろうな
[メイン] 永沢 : 神の気まぐれは困り物すぎるだろ
[メイン] GM : それはそう
[メイン] 永沢 : お前ゼウスか?
[メイン] GM : おお
[メイン] 永沢 : でも被害者がいなかったのは嬉しかっただろ…
[メイン] 永沢 : 藤木小杉花輪には悪いことしたけどよ…
[メイン] GM : 途中セルフ発狂してたな…永沢ィ
[メイン] 永沢 : ああ…エミュを忘れて考えちまっただろ…
[メイン] 永沢 : だがやりごたえがあったのは間違いなかっただろ
[メイン] 永沢 : クソ感謝の念に耐えないだろ…
[メイン] GM : いや…発狂して同級生に罪を擦り付けてるのが面白かったという話だな
[メイン] GM : よかったなァ…!
[メイン] 永沢 : ああ…何かしらで藤木小杉あたりは絡ませたかったんだが…難しいだろ
[メイン]
GM :
それはそう
原作要素、出すのはテクいんだよな
[メイン]
永沢 :
連日長くなって本当申し訳ないだろ
でも満足感高い疲労感でよく眠れそうだァ…
[メイン]
GM :
いや…むしろ短い方だな
シャン卓は21時スタートで2時くらいに終わるのが基本だろ
[メイン]
永沢 :
なそ
にん
[メイン] 永沢 : 確かにSWで最長明け方まで6時間近くやったことはあるが…
[メイン] GM : おお
[メイン] 永沢 : さすがに次の日辛かった(素)
[メイン] GM : 当たり前だ!
[メイン] GM : RP挟むPL多いから自然とシナリオ以上に長くなるんだよな。
[メイン] 永沢 : GMってのァ大変なんだな「」ィ…!
[メイン] 永沢 : そうなんだよな…特にうちがやってるのはキャラエミュ入れてるから余計にな…
[メイン] 永沢 : それでもやっぱり楽しいだろ
[メイン]
GM :
それはそう
永沢もRPよかっただろ
[メイン] 永沢 : えへへ
[メイン] 永沢 : ぶっちゃけ解像度低くて個人的にはキャラ選択について反省の余地が大きいだろ…
[メイン] GM : キャラ選択で無難なのはやっぱりソシャゲかなんかのキャラだなァ…
[メイン] 永沢 : ソシャゲあんまり詳しくないが…アイマスとかFGOとウマ娘の一部くらいかァ…わかるのは
[メイン] 永沢 : シャン卓でのおすすめあれば聞きたいだろ
[メイン] GM : シャン卓だとウマ娘>FGO≧アイマスくらいで見かける頻度が多いだろ
[メイン] 永沢 : なるほどなァ…解像度上げていかなきゃナァ…
[メイン] GM : 割と適当でも受け入れられるので安心してくれ(^^)
[メイン] 永沢 : 助かるだろ
[メイン] GM : あとこれは統計で出ているが……
[メイン] GM : 美少女系PCを使うと卓の難度が下がるから必要なら試してくれ(^^)
[メイン] :
[メイン] GM : おお
[メイン] :
[メイン] 永沢 : いろいろすまねえ、参考になるだろ
[メイン] GM : GMの卓なら細かく言わないが、nonameでメインにまで出るのはあまりお行儀はよくないので控えることを…勧める…
[メイン] 永沢 : 気をつけるぜ
[メイン] 永沢 : GMィ…二夜連続でありがとうナァ…
[メイン] GM : まぁ初心者ならセーフだが…nonameがメインに出てくると最終的に卓がヤバいことになるんだよな。
[メイン] 永沢 : 言われてみればそうか…
[メイン] GM : 卓が終わった後に出てくるくらいならいいんだけど、段々進行中や開始前にまでどんどん出るようになり…最終的にまともに回らなくなる!
[メイン] 永沢 : なるほどなぁ
[メイン] GM : まァこの辺永沢は心配ないだろうなァ…
[メイン]
GM :
卓については…いい…
他に質問はある?
[メイン]
永沢 :
いや、満足だ
感謝だろ
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : では宴もたけなわだがそろそろ…解散とする!
[メイン] 永沢 : うわ!ありがとう!
[メイン] GM : お疲れシャン!またね~~~~!!!!
[メイン] 永沢 : またな!